管理人@ボッシュです。
今回は4号艇が強い選手を調べてみました。
概要
4号艇の1着率のランキングと1着率に伴う情報などを調査しました。
調査方法
- 4号艇に入ったレースが対象
- 進入回数が10回以上の選手
- 対象レースをすべてのレース、SG・G1と分けて調査
- 2018年6月1日~2019年6月5日までのレース
それでは見ていきましょう。
※競艇日和独自の集計・調査結果です。実際のデータと異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
すべてのレースを対象とした調査結果
まずはすべてのレースを対象にした、4号艇からの1着ランキング調査結果です。
4号艇からの1着率のランキング(全般)
順位 |
選手名 |
級別 |
1着率 |
3連率 |
平均ST |
進入 |
選手情報 |
1位 |
江口晃生 |
A1 |
41.03% |
71.79% |
0.17 |
39回 |
選手情報 |
2位 |
西村拓也 |
A1 |
39.02% |
87.80% |
0.15 |
41回 |
選手情報 |
3位 |
田頭 実 |
A1 |
38.46% |
73.08% |
0.13 |
26回 |
選手情報 |
4位 |
三浦敬太 |
A2 |
38.24% |
55.88% |
0.13 |
34回 |
選手情報 |
5位 |
佐藤大佑 |
A2 |
36.00% |
56.00% |
0.13 |
25回 |
選手情報 |
(集計日2018年6月1日~2019年6月5日 競艇日和の集計結果)
江口晃生選手が1位になりました。
平均STは上位選手の中ではあまりよくありませんが、驚異の4割超えとはすばらしいです。
ちなみに4コースからの3連率に関しては西村拓也選手が87.80%という驚異の数値で1位でした。
西村拓也選手が4コースに入ったときは注目ですね。
SG・G1のレースを対象とした調査結果
次はSG・G1のレースを対象にした、4号艇からの1着ランキング調査結果です。
4号艇からの1着率のランキング(SG・G1)
順位 |
選手名 |
級別 |
1着率 |
3連率 |
平均ST |
進入 |
選手情報 |
1位 |
市橋卓士 |
A1 |
41.67% |
58.33% |
0.10 |
12回 |
選手情報 |
2位 |
毒島 誠 |
A1 |
25.00% |
67.86% |
0.13 |
28回 |
選手情報 |
3位 |
深谷知博 |
A1 |
25.00% |
75.00% |
0.12 |
16回 |
選手情報 |
4位 |
上野真之介 |
A1 |
23.81% |
61.90% |
0.10 |
21回 |
選手情報 |
5位 |
桐生順平 |
A1 |
22.73% |
54.55% |
0.15 |
22回 |
選手情報 |
(集計日2018年6月1日~2019年6月5日 競艇日和の集計結果)
市橋卓士選手が1位となりました。一人だけ40%超えという断トツの1位です。
平均STも0.10とSGやG1での4号艇の強さが出ています。
ちなみにSGとG1のレースで4号艇から3連率がもっとも高い選手は深谷知博選手と峰 竜太選手と白井英治選手でした。
3選手ともに3連率が70%を超えています。こちらの3選手がSGで4コースに入ったときは3連に期待しましょう。
結論
- 江口晃生選手が4号艇に入ると1着率が高い
- SGでは4号艇に入った市橋卓士選手に期待
- SGの3連対では深谷知博選手と峰 竜太選手と白井英治選手に注目
今後もいろんなデータを紹介していきたいです。もし、「こんなデータを調べてほしい」などのご要望がありましたら、
Twitterからご連絡ください。 それでは管理人@ボッシュでした。